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ミスドの角膜潰瘍(瞬膜フラップ)手術
昨日におきたミスドの角膜破裂の治療のため、
姉夫婦と凛の眼科の病院へ向かった。

折角遠方の病院へ行くのだからと凛の検査もお願いすることにした。

まずは通常の診察室へ呼ばれて、ミスドの状態をチェック。

傷ついている方の目は眼圧などは測れなかったけれど、
傷ついていない方の目の眼圧や涙の量などを測ってもらった。

続いて凛。
既に白内障の手術をしている方の目も最近視力が落ちてきているように感じる時がある。
凛は前回の手術前の網膜検査で白内障の手術をしてもいつか視力が悪くなる可能性が
あるといわれていて、それを判っていて手術をしてもらっていた。
その後手術していない方の目も白内障が進みあっという間に真っ白になってしまった。

以前手術した時とは逆の目が真っ白になってしまっている。
e0059267_130290.jpg
手術をしている方の目は、見えてはいるけれど角度によっては見えにくいようだ
とのことだった。
ひとつひとつ丁寧でとても感じの良い先生だった。

次は眼科の診察を待った。
こちらは別の診察室になり、院長先生が診察をする。

眼科の方で順番となり、診察室の中へ。
まずはミスドを見てもらった。

人間の眼科で使用されている顎を乗せるところがあって部屋を暗くして先生が
分厚いレンズで目をチェックする機械と同じようなものがあって、介助の先生が
犬を押さえてそれぞれの目をチェックした。
さすがにミスドも傷ついている方の目の検査の時は痛そうで、かわいそうだった。

同時に眼球の画像が写され、私たちにも見れるようにディスプレイに表示された。

ミスドの角膜は大きく破れているけれど、角膜のふちが残っているので
応急処置が良かったのでしょうという事だった。
角膜縫合が出来るかたずねたところ、損傷範囲が大きいので厳しいという意見だった。

院長先生は虫の居所が悪かったのか、なぜか不機嫌で説明もぶっきらぼうだし
姉が瞬膜フラップについて尋ねると、とても怪訝そうだった。
紹介状が来ているはずなのに、なんか話が噛み合わないなと思って聞いてみると、
「あ、そうなの?」みたいな感じでカルテに目を通しなおしていた。
そこには紹介状のFAXが貼られていたけど、予約制なのだから当日の患者の打ち合せ
はしないのかな。

結局のところ処置は瞬膜フラップでいいと思うということだった。

私達はこちらで処置をしてもらえるとばかり思っていたのだけれど、
緊急でない手術はすぐには出来ないといわれた。
緊急でないってどういうこと?
姉達が黙っているので、私がこの状態は緊急じゃないってことなんですか?と尋ねると、
角膜が破れる前だったら緊急だけどもうこの状態では緊急じゃないんですって!
今はフィブリンという体液(?)により、眼の中身(?)が外へ出てしまうのが止まっている
状態なのだそうで、でも眼圧が上がるとまたそれが破れて眼球の中の液体がでてしまう
危険性があるとのこと。
でもそれなのに緊急じゃないんですか!?と更に尋ねると、
今日は手術できないし、また手術を待っている人は沢山いるので出来ないという
ことだった・・・。
みんなミスドの様な状態で手術を待っているというの?
確かに以前凛の手術をしてもらうときは、手術を行う曜日や件数が決まっている
ということで、ひと月程待ったけれど白内障とはワケが違うと思うのだけれど。
ショックで言葉にならなかった・・・。
だって目の中身が出てしまっている(また出てしまうかもしれない)という状態なのに・・・?

さらに話を聞いていると、どうやら紹介元の病院で瞬膜フラップの手術だったらこちらで
行うというようなことが書いてあったみたい。
その為院長先生は検査のみで手術は別の病院でと思い込んでいたらしいけど、
だからって・・・。

確かに姉は始めは同じ処置だったら昨日の病院でと思っていたことはいたのだけれど、
こちらの病院は遠くて通院が大変なので術後の診察を昨日の病院で出来ないかという
事を先生に話していたのが、瞬膜フラップの処置方法だったらこちらでということに
なってしまっていたみたい。

結果は昨日の病院で処置を受けてくださいということになった。

続いて凛の検査をしてもらった。
ミスドと同じように両眼をレンズでチェック。
凛はこちらで手術をしているので多少態度も丁寧さも違う気がしたけれど、
なんかカリカリとした感じ。

凛については手術していない方の目は白内障によりもう見えていないということだった。
手術した方の目も網膜の状態からするとだいぶ視力が落ちているそうで、
院長先生からするとこちらももう見えていないということだった。

でも下の診察室で他の先生に見てもらったときには、白内障の方の目はもう見えていない
ようだということだったけれど、手術した方の目はきちんと反応していたし見えていることは
見えているという事だったのに。

また家ではおもちゃなどでも遊ぶという話をすると、犬は耳も鼻もいいからそんな事では
判断材料にはならないということだった。
凛が遠くにいるときでも黙って手招きをすれば近づいてくるのは鼻や耳で判断しているの
だろうか。
私には視力が衰えているのはその通りだと思うけれど、目で判断しているとしか思えない。

白内障の手術をしていない方の目について、今後起こるかもしれない症状の説明を受けた。
もともと網膜が弱いといわれている凛は、白内障を始め今後ブドウ膜炎や緑内障、
最悪は水晶体脱臼という症状になる可能性があるのだとか。

白内障の手術をした方の目についてはこれらの弊害の心配ないのだそう。
片方の手術をしたときにはまだこちらの目は視力があったので手術をしなかった。
(視力のあるうちはしてもらえなかった)

今の網膜の状態からするともしも今白内障の手術をしても視力の回復はそう望めない
かもしれない。

白内障になっている方の目の今後に起こりうる弊害のリスクを考えると
手術をした方が良いのか訪ねるとそれは自分達で検討してよってことだった。

前もこんな感じだったかしら?
こちらの病院は決して無理に手術などを勧めたりはしないけれど、
なんか今回はトゲがあるというか・・・的な接し方だった。

まぁ、結局のところこちらとしては治してさえくれればいいだけれど。
(今回は治療はしてもらえなかったけどね。)
やはりスペシャリストといわれるだけあって腕は確かだと思うし。

結局ミスドはこの後直ぐに昨日行った病院へ向かう事になった。

会計を待っていると、院長先生の助手をしていた女性の先生がやって来て、
あちらの病院にはこれから向かう事と検査の結果を連絡しておいてくださる
という事だった。
また何かあったらいつでも連絡をくださいということで、
その丁寧な対応に先程の院長先生のフォローをされているように感じた。

凛とミスドの会計をすませて、再び昨日の病院へ向かった。
午前中の診察の受付時間ギリギリに到着する事ができて、
ミスドを先生にお願いした。
先生によると向こうの病院からも連携して治療にあたりましょうということになっているそうだ。
(この言葉はとても心強い。結局フォローしてくれてるのになんだかもったいないよね。)

ミスドは麻酔の状態がよければ、入院することなく夕方には帰れるそうだ。

私はこの後最寄り駅から会社へ向かい、姉夫婦に実家に凛を連れて帰って
くれるようにお願いしておいた。

夕方、手術が無事に終わってミスドを連れて帰れたと姉からメールが入った。

無事に済んで本当によかった。
後は一日も早く治りますように!!

翌日お見舞いに行った時の画像。
e0059267_1304249.jpg
元気そうで安心したよ♪

<今日の医療費>
【眼科の病院】
ミスド検査料          10,710
凛検査料             7,560
-----------------------------------------------------------
計                 18,270

【施術病院】
診察料               900           
麻酔              10,000
静脈留置            2,000
点眼薬              2,600
手術(瞬膜フラップ)      20,000
消費税               1,775
-----------------------------------------------------------
計                 37,275

合計                55,545
by kakakaka_dogs | 2010-06-11 23:53 | 犬と医療